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part-2/ハードウッドについて

■長所
○木材自体の強度が高いこと
○耐磨耗性が高く、すりへらないので、ペット用など人が多く来るところに向く。⇒最初は、比較的滑らか。しかし、何年かたつうちに、あばれる木は当然ある。
○内装のフローリングに似た感じで、仕上がりが、カチッとしている。
■短所
○仕口・ボルトなど構造の組み立てが大変。接合方法で課題が残る。
○施工が大変で手間がかかるため、自由度は減る。
ウッドの温かみという情緒面には欠ける。
長い間に、古い寺社仏閣のように 年輪が浮き立つ(冬目がたつ)ことはなく、ウロコ状に斑紋が浮き立つ。
上記のように一長一短があり、そのDECKに何を期待しているのかによって違う。
ボードウオークなど、歩行部(一般家庭では床部)は、木材保護塗料は塗ってない。
これは、色のメンテナンスに手間取るし、費用がかかるかだろう。何しろ毎年色ぬけはあるから。
ハードウッドで、10年以内と思われるものも根太部分はコンクリートに直接接地しているため、根太部で、白色腐朽が見られる。少し、ふかふかするところや、巾5mmの割れ目が生じているところも散見できた。(水が滞留すれば腐りやすい。)
腐らないといっても素材のことのみに、目がいってしまっては、片手落ちである。
つまり、ごく当然のことだが、腐りの条件、特に水の滞留を防ぐこと。メンテナンスを時々行い、腐朽菌の繁殖を抑えるなどの施工的観点が、大いに重要でHard(wood),Soft(wood)の適材適所の使用が重要である。
子供たちを座らせるベンチとして、米杉を使用するケースは多いが、ハードウッドを使用するケースは少ない。これは、直接触れる所に、高密度のHard woodでは、実際冷たく感じるからであろう。
また、他に言えることは、一般にハードウッドはヤング係数が高い(外力に対して、丈夫である。)
しかし、加工性が悪い、ということに対して、オーストラリアンサイプレスはなかなか興味深い。
硬い針葉樹は珍しいし、従来の加工用刃物が使えるギリギリのラインで、それ自体でも中期(10〜15年)耐用に耐えるとされている。但し、防腐を施す、必要有り。
パープルハートの独特の色の長持ちを考えるために透明UVカットの塗料がないか?
サイプレスの梁物をとれないか?背割りにして使った方がいいのではないか(芯があるため)
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